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165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

今日は、自動車に使われているプラスチックについて伺っていきたいなと思っていますけれども、その前に、先日、ゼロカーボン・ドライブのキャンペーンで、環境省ミライを始めとしたプラグインハイブリッド車とかの電動EVカーですか、など、小泉大臣、視察をされたと聞きました。まずは、その所感、どうだったか、次世代型の自動車を見た感想などを教えていただきたいと思います。

平山佐知子

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

だとすると、この状況プラグインハイブリッド車、電気自動車、今後普及させていくということがいかにハードルを高くしてしまっているかという要因になっているということは、これ非常に問題だと私は思いますので、この点への、以前から意識はいただいていることはもう確認私もしていますので、是非この点しっかりと進められるようにしていただきたいと、そのように思います。  

礒崎哲史

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

充電インフラ整備目標につきましては、二〇一〇年に策定いたしました次世代自動車戦略二〇一〇という中で、電気自動車プラグインハイブリッド車普及のために、二〇二〇年までに急速充電器を五千基、それからプライベートでお使いになるものも含めて普通充電器を二百万基整備するという予定としていたところでございます。  

藤木俊光

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

実際、今、大臣が乗っている車、どういう車か分かりませんけれども、私も大臣のとき、最初、水素自動車にしようかと思ったんですけれども、運転手さんが、ちょっといろいろ動いたりするときにステーションが少ないのでやはり何かあったときにあれなんですと言われて、エスティマのハイブリッド車にしましたけれども、本当に電動車普及させるためには、そういう水素ステーションだとか急速充電器、こういうものが、どこに行っても、

古川元久

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

日本産業は、元々、環境対応しようということで、自動車も、電気自動車ガソリン車の間のハイブリッド車というところにかなり力を入れていて、世界をリードしてきたわけです。でも、今回はそれを飛び越して、すぐ電気自動車に替えてくれというようなルールづくりが始められているわけで、これは我が国としてもどうするかを考えていかなきゃいけない状況だと思います。  

落合貴之

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

それからさらに、中国では、いわゆるNEV、ニュー・エナジー・ビークル、新エネルギー車という産業発展計画を出しておりまして、プラグインハイブリッド車、バッテリー電気自動車燃料電池、これを新エネルギー車と言っておりまして、それを二〇二五年までに新車販売に占める割合を二〇%に高めると、それから、二〇三五年にはその比率を五〇%以上にしてガソリン車販売は禁止すると、そういった方向も出しております。  

松下和夫

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

例えば、電気自動車ハイブリッド車がどちらがいいのかとか、そういったことは、学問的に言われていることは、いわゆるライフサイクルアセスメントといいますか、製造から使用、それから廃棄、全体を通してどれだけ環境にインパクトがあるかということを、やはり客観的にきちんとデータに基づいて評価をしていくことが必要ではないかと思います。  以上です。ありがとうございました。

松下和夫

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

日本は、太陽光、地熱、風力などの再生可能エネルギーや蓄電池に関する技術ハイブリッド車燃料電池車など、個別の脱炭素産業技術においては最近まで世界的にも優位な地位にあったそうですが、しかし今は遅れていると言わざるを得ないというふうに書いてありました。  そこでお聞きしたいんですが、日本に足りていないものは一体何なのかなと。

塩村あやか

2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号

令和三年度税制改正では、自動車重量税エコカー減税につきましては、電気自動車燃費性能が非常に優れたハイブリッド車などを引き続き二回免税の対象とするほか、二〇二〇年度燃費基準を達成していることを条件に、新しい二〇三〇年度燃費基準達成度に応じて減免する仕組みに切り替えることとし、環境性能により優れた自動車普及を後押しすることといたしたいと思っております。  

麻生太郎

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

このため、政府としては、電動車普及に向けて、令和二年度第三次補正予算において、経産省と環境省の連携による補助事業において、一定の要件を満たした場合には電気自動車の購入時の補助額を従来の最大四十万円から最大八十万円に引き上げたほか、令和三年度税制改正案においても、例えば自動車重量税エコカー減税について、電気自動車や同等の燃費性能を有するハイブリッド車が二回目の車検時まで免税とされるなど、最も優遇される

梶山弘志

2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号

古本委員 西村大臣小泉さんと梶山大臣が、両大臣がおっしゃったことができたらいいなと思いますけれども、一方で、今日現在、大多数はガソリン車、含むハイブリッド車であり、その大きな産業の裾野の中で仕事をしている人も、あるいはいろいろな企業もおられます。経済の司令塔が、だからこそ、このテーマを束ねて一体改革をする必要性はそこにあると思っているんです。  

古本伸一郎

2020-12-24 第203回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

運輸部門自動車産業もそうしたカーボンニュートラルに向けての役割を果たしていくということが必要だというふうに思っておりますが、一方で、ヨーロッパですとか、あと中国においては、単なる、自動車CO2排出走行段階燃費という考え方ではなくて、実際の燃料を作る過程ですとか部品を作る過程、さらには車を廃車する、そうした車のライフサイクル全体のCO2排出量を、それぞれ例えばガソリン車ではどうなのか、ハイブリッド車

浜口誠

2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

今は翼を休めておりますけれども、世界主力航空機でありますボーイング787型機のバッテリーも、また最先端のハイブリッド車バッテリー日本製であります。  今後、SDGsの観点から、化石燃料を用いたエネルギー供給から更なる再生可能エネルギーとの共存、再エネの主力電源化に向けて技術が進んでまいります。鍵はバッテリー技術であり、我が国競争力を高めていく必要があります。

三浦信祐

2019-03-14 第198回国会 参議院 総務委員会 第4号

取り組んでいるところでございますが、このうち自動車分野地球温暖化対策につきましては、自動車環境性能向上に係る対策及び環境に優しい次世代自動車普及促進に係る対策を実施しているところでございますが、自動車環境性能向上につきましては、エネルギー使用合理化等に関する法律に基づきまして、自動車エネルギー消費効率に係る基準を定め、ガソリン車などの燃費を向上させておりますが、現在、委員御指摘のハイブリッド車

島雅之

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

また、先日、報道で、イギリス政府が二〇四〇年までにハイブリッド車販売を規制していくという報道もありましたけれども、これも、イギリス政府正式発表ではなくて、閣僚の間でも賛否いろいろ議論もあるというふうに聞いています。  いずれにしても、間違いなく、EVを含めて世界的に電動化が進んでいくことは確かだとは思いますが、いきなりEVだけになるのかどうかというのは、私はやや疑問を持っています。  

世耕弘成

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

自動車の、ガソリン車からハイブリッド車今こういうふうに日本は、技術をそうした方向に導きながら、メーカーはそれぞれ頑張っておられるわけでありますけれども、この自動車をめぐる動きの中で、フランスで、昨年七月六日に、二〇四〇年にガソリンディーゼル車販売禁止にするという方針を発表されて、イギリスも、昨年の七月の、同じ月ですね、二十六日に同じ内容を発表されました。  

山岡達丸

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

逆に、一番現実的な解は、ハイブリッド車あるいは、そこから一歩進んだ、充電もできるプラグインハイブリッド車この辺が実は一番CO2を削減していく上でも重要な、いわゆる電気自動車ではないけれども電動車ということで、重要な位置づけになっていくのではないかというふうに思っております。  そういう意味で、エンジンの技術が、何か、ある日突然要らなくなるというような心配は、基本的にはないのではないか。  

世耕弘成

2017-12-07 第195回国会 参議院 環境委員会 第2号

それから、今御指摘いただきましたハイブリッド車でございますけれども、これは今お話しいただきました米国のカリフォルニア州におきましては、ハイブリッド自動車は、いわゆる電気自動車などのゼロエミッションビークルズ、ZEVと呼ばれる規制が二〇一八年から強化されるわけですが、その中には入っていない、外れているということになっております。  

中川雅治

2017-12-01 第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

政府も、水素基本戦略を策定する中でこの自動車についても力を入れていかれるということを理解しているところでありますけれども、ただ、国際的には、電気自動車であったり、こうしたことをさらに普及させていくんだというお話があったり、あるいは、経済性という観点では、ハイブリッド車もあるわけであります。  

山岡達丸

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

ですから、電気自動車が今後普及したり、あるいはハイブリッド車のような低燃費車普及してガソリン消費が減ってくる、そういった可能性はあるんですけれども、ただ、実際のところは、二十世紀においては先進国が主として石油を使ってきました。ところが、二十一世紀に入ってからは先進国の数倍の人口を抱えている新興国石油天然ガスを主として使うようになってくるわけです。

岩間剛一

2017-02-21 第193回国会 衆議院 環境委員会 第2号

さて、その第一問目ですが、温暖化に関与するいろいろな工業、それから暖房器具など、たくさん、多種あるわけなんですが、車の問題からいくと、トヨタを初めとして、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド、そしてエレクトリックビークル、FCV、フュエルセルビークルという、そういう一つの流れ、ラインができて、我々もそれを利用したりして、世界に冠たる自動車大国になったわけでございます。  

冨岡勉